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2種類のお客様メールアドレス
先日、比較的長くホームページとウェブショップを運営されている方とお話をする機会がありました。
その方は、最初から自社ホームページと自社ウェブショップを運営されており、近年事業拡大を目指して大手ショッピングモールへの出店を果たされたとの事でした。
その中で2種類のお客様のメールアドレスのお話が大変印象に残りましたのでご紹介いたします。
○2通りのメールアドレス収集方法
1つ目のメールアドレスは、ホームページ開設当初よりホームページを訪れていただいたお客様やウェブショップで購入していただいたお客様のメールアドレスを収集されたもので、長い間かけて育てたものと言っても間違いはないと思います。
もう1つのメールアドレスは、とある機会にキャンペーンを実施して集めたメールアドレスで、その後も機会を見てキャンペーンを実施しメールアドレスの件数を増えているとのことです。
メールアドレスの件数としては、圧倒的にキャンペーンで集めたもののほうが多いとの事でした。
しかし、そのメールアドレスを元にご案内メールを配信した際の反応を比べると、圧倒的に前者(長い間かけて収集したアドレス)のほうが反応がよく売上にも繋がっているとのことでした。
つまり、前者のアドレスはその方(会社)についている本当のファンのリストとなっていると言えると思います。メールが配信されてくれば、興味を持ってメールも読んでいただけると共にホームページへもアクセスしていただける、配信された方にとっても「待ってました!」という関係ができているのだと思います。
一方、後者のアドレス(キャンペーンで収集)は確かに数は集まっているのですが、プレゼント等の懸賞目当ての方が多分に含まれている可能性は否めません。つまりメールを配信しても、それらに該当する情報がなければ、読んでいただけない場合のほうが多いのではないでしょうか。
○お客様と繋がっているメールアドレス
別にどちらが良い悪いと言っているわけではありません。キャンペーンを実施してお客様となりえる方のメールアドレスを収集することはとても重要な作業であると思います。
一方で、一度接点を持っていただいたお客様と地道にお付き合いをしていくことの大切さを前者のメールアドレスは物語っているのだと思います。
皆様はインターネットや電子メールをビジネスに効果的に活用されていますか?そして2種類のメールアドレスをお持ちでしょうか?


