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迷惑メールのメールアドレス

あるメールアドレスに10日ほどの間に届いた迷惑メールを整理してみました。今回はその結果をご紹介したいと思います。

整理した約10日分の迷惑メールは全部で661通でした。このメールアドレスでは"スパムフィルタ(※)"という迷惑メール対策機能を実施しているために、実際にメールソフトで実際に受信したのは34通でした(全体の95%がスパムフィルタによってブロックされたことになります)。

※スパムフィルタ
デスカットメール( http://www.deskatmail.com )サービスで提供している迷惑メールの受信を拒否するための機能。メールの件名や差出人アドレスから受信を拒否する電子メールの条件を設定することが可能です。

○迷惑メールの送信元アドレス

さてこの届いていた迷惑メールの中で、一番多く送信元として記録されているアドレスは"yahoo"に関するアドレスでした(".com"".co.jp"".uk"等各国のドメインのものがありました)。
そのほかで多く記録されていた送信元アドレスとして"hotmail.com" "msn.com" "netscape.com"等が見られています。

これらのメールアドレスの共通点は、既にお分かりのことだと思いますが、フリーメール(無料で取得できるメールアドレス)であるという点です。

これは実際にフリーメールを使っている人が、「迷惑メール」を配信しているというわけではないと思います。恐らく迷惑メールを配信している者が送信元アドレスとしてフリーメールのアドレスを詐称して使っているケースが多いのだと思います。

ここまで多くの迷惑メールが届いているメールアドレスというのは、極端な例かもしれません。皆様のところではまだまだ「迷惑メール」の影響はあまり感じられていないかと思います。

○フリーメールのビジネス利用におけるデメリット

しかし、実際に「迷惑メール」の送信元としてフリーメールのアドレスが使用されていることは事実です。そして「迷惑メール」でお困りの方も多くいらっしゃることもまた事実なのです。

このことを考えると、今後フリーメールのアドレスを使い続けることに、あまりメリットはないように感じます。特にビジネスの分野では自社オリジナルドメインのメール利用が進んでいることや、「信用」という面を考えてもフリーメールの利用はお勧めできません(フリーメールは誰もが労せずに取得・廃棄できるメールアドレスのため、企業の信用・信頼性という面では低く見られがちです)。

もし現在ビジネス用のメールアドレスとしてフリーメールをご利用でしたら是非自社ドメインのメールアドレスのご利用をご検討して下さい。

「迷惑メール」という観点からだけでなく自社ドメインのメールアドレスにはメリットもたくさんあります。

例えば、プロバイダを変更してもメールアドレスが変わらないということが挙げられます。

それに名刺に自社オリジナルドメインのメールアドレスが印刷されているほうがカッコいいですよ!

 
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